無添加化粧品の落とし穴

無添加化粧品の落とし穴

無添加化粧品から連想出来るイメージとして、肌に優しく安全な商品といった印象を持っている方が多数なのではないでしょうか。無添加という言葉の意味は、そもそも何も配合されてない事を表している物です。言ってしまえばその様な化粧品は、この世の中に存在しません。極論として無添加化粧品という名前そのもの自体が、間違って名付けられたと言っても過言ではありません。一概に無添加化粧品という名前だけで、安全だと決めつけてしまうのは非常に危ない事だと理解しておく必要があります。

 

日本の法律上では無添加という規定がはっきりと無く、旧表示成分が配合されていなければ無添加化粧品と表示し販売する事が可能になっているのが現状です。実際私達もその様な無添加化粧品というブランドに惑わされ、その言葉を信用し購入しているのが現実です。しっかりと表示成分を自分自身の目で確認する事が、無添加化粧品を購入する際には求められます。無添加化粧品といった大きな宣伝や広告に浮かれるのではなく、購入する際には細心の注意を払う事を心掛けましょう。

 

また本当の意味での無添加化粧品を使いたいのならば、自分自身で作ってみるのも面白いのではないでしょうか。無添加の化粧水などは個人で作る事が出来ます。問題である防腐剤や添加物などを使うことなく、またコストの面でも効果的で自分で作る場合格安で作る事も可能です。何よりも自分自身で安心と安全が保障出来ている化粧品を作り出す事が可能なので、主婦に始まり若い女性の間でも熱い注目を集めています。中にはコスメウォーターとパウダーを一緒にしたセット商品を販売している、手作り化粧品販売のサイトも出てきています。無着色・無香料・ノンパラペン・ノンアルコールと安心できる内容になっているので、お肌に優しく使用できる評判のセット内容となっています。

 


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